まなびっとサイトで扱っているExcel(エクセル)関数を一覧にしました。
検索しやすいよう、アルファベット順に表示しています。
多くの記事が、Excel関数の基本的な使い方だけでなく、事例や応用テクニックを記載しています。
A | C | D | E | F | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y |
※関数名だけのものがあります。近日中の記事化を予定しているものです。
アルファベット順の関数辞典(関数一覧)
A
- AND(アンド)関数
- ASC(アスキー)関数
全角の英数カナ文字を半角文字に変換するにはASC関数!>記事
- AVERAGE(アベレージ)関数
平均値を求める【5つの関数】解説!AVERAGE~AVERAGEIFS・SUBTOTAL>記事
- AVERAGEA(アベレージ・エー)関数
文字データを0として平均値を求める関数!>記事
- AVERAGEIF(アベレージ・イフ)関数
指定した条件に合致する数値の平均値を求める関数!>記事
- AVERAGEIFS(アベレージ・イフ・エス)関数
指定した複数の条件をすべて満たす数値の平均値を求める関数!>記事
AVERAGEIFS関数の使い方~複数の条件を満たすデータの平均を求める>記事
C
- CHAR(キャラクター)関数
Excelのセル内改行のやり方とCHAR関数を使うテクニック>記事
- CLEAN(クリーン)関数
Excelのセル内改行をまとめて・一括削除する3つのテクニック>記事
- CONCAT(コンカット)関数
文字列を結合する&(アンパサンド)とExcel関数をわかりやすく解説>記事
- CONCATENATE(コンカティネイト)関数
文字列を結合する&(アンパサンド)とExcel関数をわかりやすく解説>記事
- COUNT(カウント)関数
- COUNTA(カウント・エー)関数
- COUNTBLANK(カウント・ブランク)関数
- COUNTIF(カウント・イフ)関数
Excelで令和3年(2021年)の祝日・休日に自動で色がつくようにする>記事
COUNTIF関数の使い方|以上・未満などの比較演算子とワイルドカード>記事
Excelで名前の重複チェックや重複データを抽出・削除するテクニック>記事
- COUNTIFS(カウント・イフ・エス)関数
COUNTIFS関数の使い方~複数の条件を満たすデータの個数を求める>記事
D
- DATE(デイト)関数
使いまわせるカレンダー(日曜始まり)の作成方法>記事
- DATEDIF(デイト・ディフ)関数
生年月日から年齢を自動計算する方法~DATEDIF関数、TODAY関数>記事
- DATEVALUE(デイト・バリュー)関数
Excelで和暦(元号)を西暦に変換するテクニック|書式設定とDATEVALUE関数>記事
Excelで西暦を和暦(元号)に変換するテクニック|書式設定とDATEVALUE関数>記事
- DAY(デイ)関数
使いまわせるスケジュール表の簡単な作成方法>記事
SUMIF関数の使い方|以上・未満などの比較演算子とワイルドカード>記事
E
- EOMONTH(エンド・オブ・マンス)関数
F
- FIND(ファインド)関数
特定の文字列の位置を検索するFIND関数の基本的な使い方とSEARCH関数との違い>記事
2番目に現れる文字列の位置をFIND関数で検索し、特定するテクニック>記事
H
- HLOOKUP(エイチ・ルックアップ)関数
I
- IF(イフ)関数
IF関数の基本的な使い方>記事
IF関数を使って空白だったら空白にするテクニック>記事
IF関数を使って複数条件を指定するテクニック>記事
- IFERROR(イフ・エラー)関数
Excel関数のVLOOKUPの使い方|指定の列と同じ行にある値を返す>記事
- IFS(イフ・エス)関数
- INDEX(インデックス)関数
検索値の左側の値を抽出する関数|INDEX関数×MATCH関数>記事
- INDIRECT(インダイレクト)関数
- INT(インテジャー)関数
数値を切り捨てるROUNDDOWN関数の使い方、TRUNC・INT関数との違い、使い分け>記事
- ISBLANK(イズ・ブランク)関数
- ISERROR(イズ・エラー)関数
- ISNA(イズ・エヌ・エー)関数
[#N/A]エラーを非表示する・[#N/A]工ラーであるかどうかを判定する>記事
J
- JIS(ジス)関数
半角の英数カナ文字を全角文字に変換するにはJIS関数が便利>記事
L
- LEN(レングス)関数
文字列の長さを調べるLEN関数は他のExcel関数と組み合わせることで真価を発揮>記事
セル内に特定の単語(同じ文字)がいくつ含まれているかを数える>記事
- LOWER(ロウアー)関数
全角の英数カナ文字を半角文字に変換するにはASC関数とLOWPER関数の組み合わせ>記事
M
- MATCH(マッチ)関数
検索値の左側の値を抽出する関数|INDEX関数×MATCH関数>記事
- MAXIFS(マックス・イフ・エス)関数
MAXIFS関数の使い方~複数の条件を満たすデータの中から最大値を求める>記事
- MID(ミッド)関数
- MINIFS(ミニマム・イフ・エス)関数
MINIFS関数の使い方~複数の条件を満たすデータの中から最小値を求める>記事
- MONTH(マンス)関数
MONTH関数の使い方~日付から月を取り出す~月ごとに集計する>記事
SUMIF関数の使い方|以上・未満などの比較演算子とワイルドカード>記事
N
- N(ナンバー)関数
- NA(エヌ・エー)関数
- NOT(ノット)関数
- NOW(ナウ)関数
- NUMBERSTRING(ナンバー・ストリング)関数
数値から漢数字や大字(壱弐参)への変換はNUMBERSTRING関数でできる!>記事
O
- OR(オア)関数
P
- PRODUCT(プロダクト)関数
- PROPER(プロパー)関数
全角の英数カナ文字を半角文字に変換するにはASC関数とPROPER関数の組み合わせ>記事
R
- RAND(ランド)関数
範囲内の整数の乱数を発生させるRANDBETWEEN関数の使い方>記事
- RANDBETWEEN(ランド・ビットウィーン)関数
範囲内の整数の乱数を発生させるRANDBETWEEN関数の使い方>記事
- RANK(ランク)関数
範囲内の整数の乱数を発生させるRANDBETWEEN関数の使い方>記事
- REPLACE(リプレイス)関数
文字列の置換と削除、挿入もできるREPLACE関数の使い方>記事
- REPT(リピート)関数
人気投票の簡易グラフを作成する!REPT関数の基本的な使い方>記事
Excel関数で評価「5」や「3」などを星印★で表示する>記事
Excel関数で簡易な横棒グラフを作成する>記事
- RIGHT(ライト)関数
- ROUND(ラウンド)関数
Excelで四捨五入ができるROUND関数の使い方|桁数の早見表あり>記事
- ROUNDDOWN(ラウンドダウン)関数
数値を切り捨てるROUNDDOWN関数の使い方、TRUNC・INT関数との違い、使い分け>記事
- ROUNDUP(ラウンドアップ)関数
数値(小数点)を切り上げるROUNDUP関数の使い方>記事
- ROW(ロウ)関数
- ROWS(ロウズ)関数
S
- SEARCH(サーチ)関数
特定の文字列の位置を検索するSEARCH関数の基本的な使い方とFIND関数との違い>記事
- SMALL(スモール)関数
- SUBSTITUTE(サブスティチュート)関数
特定の文字列を別の文字列に置換するSUBSTITUTE関数>記事
セル内に特定の単語(同じ文字)がいくつ含まれているかを数える>記事
- SUBTOTAL(サブトータル)関数
小計が複数あるときはSUM関数よりSUBTOTAL( 9、合計範囲 )を使おう!>記事
フィルタと組み合わせるときはSUM関数よりSUBTOTAL( 9、合計範囲 )を使おう!>記事
手動で非表示にした行を合計したくないならSUBTOTAL( 109、合計範囲 )を使おう!>記事
- SUM(サム)関数
- SUMIF(サム・イフ)関数
SUMIF関数の使い方|以上・未満などの比較演算子とワイルドカード>記事
MONTH関数の使い方~日付から月を取り出す~月ごとに集計する>記事
- SUMIFS(サム・イフ・エス)関数
SUMIFS関数の使い方~複数の条件を満たすデータの合計を求める>記事
- SUMPRODUCT(サム・プロダクト)関数
T
- T(ティー)関数
- TEXT(テキスト)関数
日付の横や下に自動で変わる【曜日】を表示するには>記事
実務では必須のTEXT関数を徹底解説>記事
Excelで土曜と日曜に自動(条件付き書式)で色がつくようにする|TEXT関数>記事
数値から漢数字や大字(壱弐参)への変換はTEXT関数でもできる!>記事
- TODAY(トゥディ)関数
生年月日から年齢を自動計算する方法~DATEDIF関数、TODAY関数>記事
本日の行に自動的に色がつく!使いまわせるスケジュール表の作成方法>記事
- TRUE(トゥルー)関数
- TRUNC(トランク)関数
数値(小数点)を切り捨てるROUNDDOWN関数の使い方、TRUNC・INT関数との違い、使い分け>記事
U
- UNIQUE(ユニーク)関数
- UPPER(アッパー)関数
全角の英数カナ文字を半角文字に変換するにはASC関数とUPPER関数の組み合わせ>記事
V
- VALUE(バリュー)関数
文字列を数値や日付、時刻などに変換するにはVALUE関数以外にも簡単な方法がある!>記事
- VLOOKUP(ブイ・ルックアップ)関数
Excel関数のVLOOKUPの使い方|指定の列と同じ行にある値を返す>記事
W
- WORKDAY(ワークデイ)関数
土曜・日曜と祝日を除いた営業日の表、金曜の次に月曜を表示する>記事
使いまわせるカレンダー(日曜始まり)の作成方法>記事
X
- XLOOKUP(エックス・ルックアップ)関数
Y
- YEAR(イヤー)関数
まなびっとサイトでの関数挿入の説明に込めた思い
まなびっとサイトでは、関数挿入の説明を、全て支援機能を利用した手入力(関数名を2、3文字入れて、Tabキーで選択するパターンのこと)としています。
これは、皆さんに、実務で関数を扱えるようになってほしいという思いからです。
多くの書籍で関数を挿入するときの説明が、関数の挿入fxを用いた説明となっています。
これは、Tabキーを押すなどの説明が入らず、説明しやすいからなのでしょうが、関数の挿入fxを使って関数を挿入しているうちは、実務でExcel関数を使いこなすことはできないと思います。
理由は、実務で関数を扱う際は、SUM関数やVLOOKUP関数などの一部の関数を除き、関数を単体で扱うことは少ないからです。
言い換えるなら、実務ではExcel関数は組み合わせて使うものです。
関数の挿入fxを使っての関数の挿入は、関数を単体でしか挿入できません。
文字数を求めるLEN関数や、文字列の右端から特定の文字数を取り出すRIGHT関数は、よく特定の文字列を調べるFIND関数と組み合わせて使いますが、関数の挿入fxではできません。
INDEX関数とMATCH関数を組み合わせて、VLOOKUP関数ではできないこと(XLOOKUP関数ならできます)をやったりしますが、関数の挿入fxではできません。
Excel関数は、最初の2、3文字すら覚えていない状態では、実務ではほとんど使えないと思います。
逆に言えば、最初の2、3文字を覚えているくらいのレベルがあれば、組み合わせて使うことができるレベルなので、きっと使えます(わからないときに調べることもできるようになっています)。
以上のような思いです。皆さんにExcel関数を(組み合わせて)使えるようになってほしい、これだけです。