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Excelで【PDF】をExcel形式に変換する方法・無料!PowerQuery(パワークエリ)

 

実務ではPDFファイルになっている、いろいろな統計データ決算明細といった表を、参考資料として、Excel取り込んで編集したいシーンがよくあります。

 

ですが、コピー&ペーストではうまくいかないことから、1つ1つ手入力したりしていませんか?

 

そこでこの記事では、一瞬でPDFファイルになっている表やデータExcelに簡単に取り込むテクニックを紹介します。

 

もちろん、Excelの機能なので無料でできます。

対応しているバージョン365 2019 2016

 

PDFファイル
Portable Document Formatの略。表や文章といったさまざまな情報をインターネット上で効率的に配布したり、蓄積するために電子化されたファイル。

 

PDFデータをExcelに取り込む・変換する

[データの取得]をクリック

まずは、PDFデータを取り込みたいExcelファイルを開きます。

 

ファイルが開いたら、リボンデータタブにあるデータの取得というボタンをクリックします。

データの取得

 

 

[データの取得]→[PDFから]

今回は、ファイル形式から取り込むので、ファイルからを選択します。

 

するとその中に、PDFからというのがあるのでクリックします。

ファイルからPDFから

 

インポートをクリックする

取り込みたいPDFファイルを選択し、インポートをクリックします。

データの取り込み

 

 

テーブル形式を選択する

すると、ナビゲーターというウィンドウが開きます。

 

そこに、テーブル形式[Table001(Page 1)]かページ形式[Page001]か、どちらで読み込むかを選択する表示があります。

テーブル形式かページ形式か

 

ここでは、テーブル形式を選択します。

 

読み込んだ後のイメージが表示される

テーブル形式[Table001(Page 1)]をクリックすると、読み込んだ後のイメージが表示されます

 

読み込みボタンをクリックすると、PDFデータがExcelに取り込まれます。

テーブル形式をクリック

 

 

列の順番を変えたり、削除したりもできる

読み込むデータ列の順番を変えたり列を削除したい場合は、データの変換ボタンをクリックします。

データの変換ボタン

 

 

そうすると、PowerQueryエディター(パワークエリエディター)というツールが開きます。

パワークエリエディター

 

 

PowerQueryエディターについては、データベースの取り出し結合その後の編集などをやりやすくしてくれる分析ツールだということだけを覚えておけば大丈夫です。

 

取り込みたいデータの列の順番を入れ替えたり、不要な列を削除したりといった、取り出す情報の編集を完了しExcelに取り込む準備ができたら、左上の閉じて読み込むボタンをクリックします。

閉じて読み込むボタンをクリック

 

 

テーブルが適用された状態で取り込まれる

すると、テーブルが適用された状態で、Excelファイルに取り込まれます

 

Excel機能の1つ、PowerQuery(パワークエリ)を使えば、簡単にPDFデータを取り込むことができます。

テーブル形式で取り込まれる

 

テーブルを解除して通常の表に戻したい

今取り込んだ表には、テーブルが適用されています。

テーブルはとても優れた面があるので、基本的にはおすすめの機能ですが、使いにくい場合もあります。

 

もし、このテーブル解除して、通常の表に戻したいという場合は、テーブルデザインタブの範囲に変換ボタンをクリックします。

テーブルデザインタブの範囲に変換ボタン

 

 

[この操作を行うと、シートからクエリ定義が削除され、テーブルが標準の範囲に変換されます。続行しますか?]というポップアップが表示されます。

OKをクリックします。

ポップアップ

 

 

テーブルデザインタブが消えて、通常の表に変換されます。

通常の表

 

 

見出しの文字色を変更したり、表全体の塗りつぶしを解除したり、この表に改めて罫線を引いていくこともできるようになります。

 

また、入力されている数値はカンマ区切り[Shift]+[Ctrl]+[1])やパーセント表示[Shift]+[Ctrl]+[5])がリセットされているので、必要に応じて戻しましょう。

カンマ区切りを適用

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

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参考文献

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