日付の種類から選ぶ[グレゴリオ暦]
R3.6.1となっているB2セルを2021年6月1日と表示する方法を説明します。
セルの書式設定ダイアログを開く
表示形式を変更するB2セルを選択します。
そして、[Ctrl]+[1](Ctrlキーを押しながら数字の1を押す)と押します。
すると、セルの書式設定ダイアログが開きます。
POINT!
このセルの書式設定ダイアログを開くショートカットキー[Ctrl]+[1]は、使用頻度が高いのでぜひ覚えてください。
マウスで操作する場合は、ホームタブのフォントグループにあるフォントの設定ボタンをクリックします。
種類ボックス内の 2012年3月14日 を選択
セルの書式設定ダイアログを開いたら、表示形式タブの分類から日付を選択します。
カレンダーの種類をグレゴリオ暦にし、種類ボックス内にある2012年3月14日を選択します。
OKをクリックすると、B2セルの表示が2021年6月1日に変わります。
日付の種類から選ぶ[和暦]
今度は、R3.6.1となっているB2セルを令和3年6月1日と表示する方法を説明します。
セルの書式設定ダイアログを開く
表示形式を変更するB2セルを選択し、[Ctrl]+[1](Ctrlキーを押しながら数字の1を押す)と押します。
すると、セルの書式設定ダイアログが開きます。
種類ボックス内の 平成24年3月14日 を選択
セルの書式設定ダイアログを開いたら、表示形式タブの分類から日付を選択します。
カレンダーの種類を和暦にし、種類ボックス内にある平成24年3月14日を選択します。
OKをクリックすると、B2セルの表示が令和3年6月1日に変わります。
表示形式をユーザー定義にする
最後は、表示形式をユーザー定義にする方法を紹介します。
例として、R3.6.1となっているB2セルを6/1(火)と表示する方法を説明します。
セルの書式設定ダイアログを開く
表示形式を変更するB2セルを選択し、[Ctrl]+[1]と押します。
すると、セルの書式設定ダイアログが開きます。
種類ボックスに m/d(aaa) と入力
セルの書式設定ダイアログを開いたら、表示形式タブの分類からユーザー定義を選択します。
種類ボックス内に入力されている文字を削除し、m/d(aaa)と入力します。
OKをクリックすると、B2セルの表示が6/1(火)に変わります。
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