【JIS色彩】日本の伝統色【マリンブルー】の色情報･配色集･グラデーション

JIS色彩規格「濃い緑みの青」

「マリンブルー」は、JIS（日本産業規格）269色のうちのひとつで、JIS色彩規格では「濃い緑みの青」と定義されています。

円グラフやプレゼン資料をExcelやPowerPointでつくる際、色の数を抑えたいときには輝度グラデーションが便利です。

ここでは、「マリンブルー」をベースカラーにした輝度グラデーションと、円グラフでの使用例を紹介します。

「マリンブルー」をベースカラーにした輝度グラデーションを紹介します。「#003e51」がもっとも暗い色で、順に明るい色になります。

「#003e51」→「#006787」→「#008cb7」→「#00b3ea」→「#1ecaff」→「#51d6ff」→「#84e2ff」→「#b7eeff」

「マリンブルー」をベースカラーにした輝度グラデーションを円グラフで使用した例を紹介します。

もっとも主張したい部分を「マリンブルー（#006787）」にし、次に主張したい部分に「マリンブルー」の輝度グラデーションの1つ「#00b3ea」を使用しています。

「マリンブルー」の配色アイデアを紹介します。

Instagram「iro_todokeru」では、ここで紹介した以外の色の配色アイデアも発信しています。よかったらご覧になって、「色」を楽しんでください。

・にっぽんのいろ（暦生活）

・日本の色図鑑（吉田雪乃）

・くらしを彩る日本の伝統色事典［マイナビ文庫］