日本の色・伝統色【猩々緋(しょうじょうひ)】の色情報や名の由来を紹介

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猩々緋(しょうじょうひ)の色見本

 

猩々緋(しょうじょうひ)の色情報

色の名前(よみ) 猩々緋(しょうじょうひ)
HSB H:357
S:98
B:94
CMYK C:3
M:98
Y:98
K:0
RGB R:242
G:3
B:10
colorcode #F2030A

 

想像上の霊獣が名の由来

「猩々(しょうじょう)」とは、中国に伝わる想像上の霊獣で、サルに似た体つきで紅色の体毛に覆われた動物。その血はとても赤いとされ、猩々緋(しょうじょうひ)の色名は、そこから誕生しました。

 

室町時代後期からの南蛮貿易により日本にもたらされた毛織物のうち、この目を見張るような赤色の織物は、とくに羅紗(らしゃ)に多くみられました。羅紗(らしゃ)は、羊毛でできた織物です。

 

戦国時代、多くの武士達は羅紗を陣羽織に仕立て、戦場で愛用したそうです。霊獣の力をも味方につけたかったのではないでしょうか。

 

【365色】日本の色・伝統色|名前と色見本の一覧(色相・彩度・明度)

 

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参考図書・文献

にっぽんのいろ(暦生活)

・日本の色図鑑(吉田雪乃)

・くらしを彩る日本の伝統色事典[マイナビ文庫]

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