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最低限知っておきたいWord(ワード)画面各部の名称をわかりやすく!

 

Word(ワード)の説明書を読んで勉強しようとしているとき、画面各部の名称がわからなくて、困ったことはありませんか?

 

この記事では、そんな悩みを解決するために、Word画面各部の名称を説明します。

 

 

最低限知っておきたいWord画面各部の名称

最低限知っておきたいWord画面各部の名称を説明します。

1.クイックアクセスツールバー

クイックアクセスツールバーと呼ばれる部分。
[上書き保存][元に戻す][やり直し/繰り返し]などのよく利用する機能のボタンが入っています。

一番右側の▼を押すと、ボタンを増やすことができます。

どの画面からでもワンクリックで登録した機能を呼び出すことができます。

 

2.タイトルバー

タイトルバーと呼ばれる部分。
現在開いているファイルの名前が表示されます。

 

3.検索ボックス

検索ボックスと呼ばれる部分。
キーワードを入力することで、使いたい機能を実行できます。

ヘルプを確認することもできます。

 

4.共有ボタン

共有ボタンと呼ばれる部分。
Word文書をOneDriveに保存することができます。

 

5.リボン

リボンと呼ばれる部分。
Wordの各種機能を呼び出すことができるメニューです。

[ファイル][ホーム][挿入][デザイン][レイアウト][参考資料][差し込み文書][校閲][表示]などのタブがあります。

 

それぞれのタブは、各種ボタングループで構成されています。

例えば、ホームタブには、[貼り付け]や[フォント サイズの拡大]などのボタンと、[フォント][段落][スタイル][編集]などのグループがあります。

 

6.タブセレクター

タブセレクターと呼ばれる部分。
クリックすることで、ルーラーに追加するタブの種類を選択できます。

ルーラーに追加するタブの種類には、[左揃えタブ][中央揃えタブ][右揃えタブ][小数点揃えタブ][縦棒タブ][1行目のインデント][ぶら下げインデント]があります。

 

7.ルーラー

ルーラーと呼ばれる部分。
インデントを設定する際の基準となる目盛りです。

横方向に伸びるルーラーを[水平ルーラー]、縦方向に伸びるルーラーを[垂直ルーラー]といいます。

 

8.ステータスバー

ステータスバーと呼ばれる部分。
ページ数や文字数など、文書の編集に関する情報が表示されます。

 

9.画面モード

画面モードと呼ばれる部分。
編集画面の表示を[閲覧モード][印刷モード][Webレイアウト]の3つから選択できます。

 

10.ズームスライダー

ズームスライダーやズームバーと呼ばれる部分。
編集画面の表示倍率を調整できます。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

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参考文献

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